現在波に乗っている、メインダンサー&バックボーカルグループ”超特急”のアリーナツアー「BULLET TRAIN ARENA TOUR 2023 T.I.M.E -Truth Identity Making Era-」神奈川公演が2023年12月9日,10日の2日間にわたって開催された。
運良くチケットを獲得できた私は、妻と共に両日乗車できたので、その時の記録を残しておこうと思う。
(注釈しておくと「乗車」とは超特急のライブに参加する意味を指す)
本記事では、ライブのセットリストや演出などには直接触れず「ライブで体感したこと」「思ったこと」「魅力に感じたこと」などをまとめていく。
言うなれば「超特急のライブの良さを広める」為の記事である。
今回乗車できなかった人、私のような初めて乗車した人、超特急を知っているぐらいの人、興味がある人、全然知らない人。
勿論、ずっとずっと推し続けてきた人。
色々な人に読んでいただき、この気持ちを共有したい。
そして、何より”超特急“がもっともっと広まって欲しいと切に願っている。
超特急のライブの魅力
今回のライブ参加を通じて「絶対にまた来たい」と感じており、今後も参加出来たら同じことを感じるのだろう。
しかし”初めて“感じるモノは今回の一度きりしかない。
今回初めて乗車する中で、新鮮な感覚で得られた”超特急“のライブの魅力を余すことなく伝えていこうと思う。
「おぉ!それなら行ってみたい!」「超特急良いじゃん!」って思ってくれたら飛んで喜ぶことだろう。
- とにかく楽しい!メンバーとファンのコミュニケーションとも言えるライブスタイル
- メインダンサー&バックボーカルを活かし切った”両特化”のライブパフォーマンス
- 歌やダンスだけじゃない、メンバーも携わる秀逸で素敵なライブ構成、演出の数々
- MCとのギャップが凄まじい。パフォーマンスで魅せるカッコいいと可愛いの供給過多で堕ちる
- アイドルとは思えぬ笑いのセンス。彼らを知らなくても笑わせてくれるMCや演出
- メンバーそれぞれが唯一無二。底知れぬ魅力に「もっと知りたい」と感じさせられる
私はライブへの参加こそ初めてではあるが、曲を聴き、ライブ映像を観て、バラエティ番組やライブ配信なども楽しんでいたので”超特急”の魅力をある程度は知っているんだろうと思っていた。
しかし、初乗車を経てその考えはあまりにも浅はかであったと考えさせられた。
とにかく楽しい!メンバーとファンのコミュニケーションとも言えるライブスタイル
まず声を大にして伝えたいのは「ライブがめちゃめちゃ楽しかった」ということだ。
「いやぁ、かっこよかったね」「歌上手かったね」などの五感で吸収する様な魅力とはまた違う。
言葉にするのであれば、メンバーと一緒に「体感」するライブと言えよう。
これはアイドル界隈でよく目にし、耳にする「コール」、そして「ペンラ(ペンライト)芸」が大きく影響しているものと考える。
「メンバーの鼓舞」「歌の一部」「推しへの愛を叫ぶ」こんな要素を持っているのがコールであるが、アーティスト自身がコールを求め、それに応えるようにファンが発する。
ライブという空間でしか出来ない「言葉を超えたキャッチボールのようなコミュニケーション」ではないだろうか。
また、メンバーと一緒に踊る様な「ペンラ芸」は特に異質であり、魅力的だと感じた。
コールだけでも爆発的な盛り上がりと一体感を与えてくれるが、このペンラ芸はそれに拍車をかける。
更に、コール直前にメンバーから投げかけられる「せーの!」や「行くぜ!!」などの言葉は、特に会場のボルテージを振り切らせる。
私もこの一体感と盛り上がりには興奮を覚えた。
画面越しでも、スピーカー越しでも、イヤホン越しでも感じることが出来ない、そして伝えきることが出来ない。
この感覚はライブ唯一と言えよう。
しかし、ここまで「めっちゃ良い!」と伝えておきながら、この文化自体が参入の障壁になっている場合もあることは否めないと感じる。
「覚えていかなきゃ楽しめないのかな?」「何もしてないと浮いちゃうかな?」などと不安に思う人も多いはずだ。
否!そんなことがあるものか!(あるものか!)
タイトルの通り、私自身も初めての参加だった。
ライブに向けて色んな曲を聴いていたつもりだが、正直なところ知っている曲の方が少なかった。
そして、直接体感するものに圧倒された。
それでも尚、心の底から「めちゃめちゃ楽しい」と感じた。
そう、その身一つで臨んでも楽しめるから、心の隔たりに感じて欲しくないという事を伝えたい。
あくまで「コール」も「ペンラ芸」もライブをより楽しむための「アクセント」である。
確かに、この文化が売りとも言えるが、あってこそ楽しめるものではない。
例えば、ハロウィンやクリスマスなどのイベント。
これらは、素の状態よりも装飾やコスプレなんかをした方がテンションが上がるが、その感覚に近い。
私は2日間参加したが、1日目で知った曲のコールを学んだ後の2日目は、より一層楽しかった。
ネット上の情報から事前に学ぶもよし、当日見よう見まねでやるもよし。
より楽しみたいのであれば、推しを推したいのであれば、少なからず努力をする必要があると考える。
是非、この感覚を味わって欲しい。
メインダンサー&バックボーカルを活かし切った”両特化”のライブパフォーマンス
ダンサーが7名とボーカルが2名、合計9人体制である超特急のパフォーマンススタイルは“メインダンサー&バックボーカル”という一風変わったものだ。
ざっくり説明するのであれば、ダンサーが前衛でパフォーマンスを披露し、後方でボーカルが歌うという形である。
実際のところボーカルも踊るし、曲によってはダンサーも歌っているものもあるが、この二極化したスタイルが彼らのポテンシャルを最大限まで引き出しているのだろう。
まずはダンサーの魅力について触れていこう。
私が特に推したいのは「統率の取れた動きやフォーメーション」そして「曲によって変幻自在に変化する多彩な表現力」だ。
MVやダンスプラクティス動画でのパフォーマンスは目にしてきたが、ライブとなるとより一層の輝きを魅せる。
ファーストインプレッションで感じるのは「バチバチに揃っていてカッコいい」。これだ。
キレキレの激しい動きも、しなやかで綺麗な動きもバッチリ揃っていて目を奪われた。
そして、統率の取れた動きはパフォーマンスをより壮大に魅せ、ステージという大きな場でこそ進化を発揮できるのだろうと感じた。
「揃っている」というのは何も「同時に動いている」ことだけを意味するわけではない。
そう、フォーメーションも綺麗に、そしてカッコよく魅せてくるのが超特急だ。
人数を利用した動きと魅せ方が非常に上手い。
見ていて気持ちが良い程だ。
また、表現力の豊かさも魅力の一つだ。
曲によって、パフォーマンスの表現も表情もコロコロ変わることに驚かされることだろう。
カッコいい曲、可愛らしい曲、ちょっと様子がおかしな曲。
曲だけを取っても引き出しが多い超特急であるが、どの曲に対してもパフォーマンスで表現しつくされている。
曲に込められた想いまでも体現されているように感じた。
カッコいい曲ではため息が出るほどカッコいいし、可愛い曲では叫ぶほど可愛い、かと思ったら別人かと思う程の変顔も見せる。
まさに変幻自在だ。
もう一つ語らせて欲しい。
揃っていながらに「動きにはそれぞれの個性が出ている」のが推しポイントである。
メンバー一1人1人得意な動き、ジャンル、クセを持っていて、それが垣間見えた瞬間にグッとくる。
同じ動きをしていても、拍の取り方が違ったり、細かな動き方が違ったり、パフォーマンスのどこを切り取ってみるか?も楽しみ方の一つと言えるのではないだろうか。
続いてボーカルだが、非常に歌唱力が高い。もう、めちゃめちゃ上手い。
やはり、ライブとなると音源よりは少なからず聴き劣りしてしまうイメージである。
しかし、彼らはライブとは思えない、そして踊りながら歌っているとは思えない歌声を聴かせてくれる。
更に、ライブ特有のボーカル同士の掛け合いや感情に任せたアレンジなど、その場でしか味わえないものもファンにとっては堪らないものだ。
今回の公演ではメンバーそれぞれのソロパフォーマンスがあり、ボーカルもまた1人ずつ歌唱を披露した。
私はその歌声を聴き、2公演ともボロ泣きした。いや…ホントに感動した…
時に力強く男らしい声で、時に切なく触れたら壊れてしまいそうな声で、自分達の想いを乗せて歌を届けてくれる。
是非彼らの歌声に酔いしれて欲しい。
ライブでは、環境や感情、雰囲気などが相まってダンスも歌も、それぞれの持つポテンシャル以上のものを発揮している。
今でも彼らが瞼に焼き付き、歌声が耳にこびりついている。
歌やダンスだけじゃない、メンバーも携わる秀逸で素敵なライブ構成、演出の数々
ここまでパフォーマンスにフォーカスを当てて語ったが、バックグラウンドについても触れていきたい。
ライブは、演者と観客だけで成立するものではない。
そう、ライブの構成や演出などもとても重要な要素と言える。
今回が超特急のライブ初乗車であるが、数々の演出と構成に深みを感じた。
本ツアーのタイトルは「BULLET TRAIN ARENA TOUR 2023 T.I.M.E -Truth Identity Making Era-」、事前に発表されたキービジュアルからは勿論だが、TIMEの名の通り「時」をコンセプトにしているんだと印象づけられた。
どこでそう感じたのかと言えば「セットリスト」だ。
超ド新規とも言える私には、正直わからない曲の方が多く、調べた限りでは、デビューしたての2012年発表の曲から現在2023年発表曲まで、様々な時期の曲を披露していた。
デビューから13年目(2023.12時点)という長く、深い歴史の1ページ1ページを切り取るような曲、そして演出だったのだろう。
会場内のファンの反応、そしてSNSでの反応を見れば分かる。以前から推していたファンにとっては一層感慨深い構成と演出のはずだ。
9人体制の超特急であるが、過去にメンバーの脱退と加入などの紆余曲折を経て現在の形になっている。9人になったのも約1年前の話であり、それ以前に発表された曲数の方がまだまだ多い。
しかし、本公演で披露した楽曲は9人体制以前のものがほとんどを占めていた。
超特急メンバーが出演しているドラマ(みなしょー、君ない等)から知った人、フリーライブ(お試し超特急)から知った人、YouTubeやTikTok、XやInstagramから知った人。
新規から見ても新規が爆発的に増えている真っ只中にこのような構成をしたのには並々ならぬ思いがあるのだろうと悟った。
一般的に考えれば「新しい人が増えているから、新しい人に向けた構成をしよう」となるような気がする。
しかし、この過渡期にあえて旧体制の楽曲を多く披露したのは「ファンとの深い絆があるから」ではないだろうか。
「新体制にはなっても全ての曲を大切にしている」という、ずっと推し続けてきたファンへの想い
「こんな曲もある、こんな姿も魅せられる」という推し始めたファンへの想い
様々な考えと想いをもって臨んだのだろうと思う。
「曲がわからない」という理由で楽しめない人もいるかもしれない。
確かに「ライブは楽しんでこそ」という気持ちもわかる。
しかし、ライブはアーティストの想いを伝える場でもある。
彼らの本当の想いを受け止めてこそファンではないだろうか。
先に「初めて聞く曲がほとんど」と語ったが、歌詞を受け止める中で「過去と現在では歌詞に込めた想いが変わっているのではないだろうか」と感じた。
そう思わせる歌詞とそれを表現する彼らの姿に是非注目してほしい。
また、サブタイトルにもしっかりと意味を与えていた。
「-Truth Identity Making Era-」【真の個性を作り出す時】、この意味はライブが進むにつれて徐々に理解していくことだろう。
楽曲でのパフォーマンスの間に、彼らが一人一人「ソロパフォーマンス」を披露したが、それぞれの持つ「個性」そして「強味」を如何なく発揮していた。
キレのあるダンススキル、多彩な表現力、想いが乗るほどの歌唱力、妖艶さ、可愛らしさ、面白さ。
彼らが考える「彼ら自身」を思いのままに表現し、それがファンにしっかりと伝わっていたと感じた。
彼らのパフォーマンスも、ファンの想いも一方通行ではなく、互いに尊重しあっているようなライブだと心から思った次第だ。
MCとのギャップが凄まじい。パフォーマンスで魅せるカッコいいと可愛いの供給過多で堕ちる
ここは少し情緒を保つ自信がないことだけ先に留意しておこう。
まず、私が伝えたいのは「沼が深い」ということだ。
パフォーマンスを見るたびにその魅力に引き込まれ、虜になっていく。
最大のポイントは「ギャップ」ではないだろうか。
ライブではMCの際、彼らは(美しいビジュアルを抜きにして)普通の男の子である。
時に仲睦まじく、時に面白くトークを繰り広げる彼らだが、パフォーマンスが始まった瞬間にガラリと雰囲気が変わる。
何かが憑依したような感覚に近く、本当に別人ではないかと錯覚する程だ。
ゴリゴリにカッコいい曲では、鋭い眼光、流し目、不意に笑う口元、はだける衣装、まさに獣のようなパフォーマンスを浴びせてくる。
モニタに映るその姿は血流を加速させ、心臓を強く脈打たせる。
「かっこいい…」とライブ中に何度漏れたことだろうか。会場に割れんばかりの歓声が何度響いたことだろうか。
それが9人もいるとなると正気を保つのがやっとである。
純粋に超特急メンバーのビジュアルが良いんだ。
お顔立ちが整っているんだ。流石アイドルなんだ。
いや、もう本当にカッコいいんだから!とにかく観てほしい(文章スタイルどこ行った)
ホントにカッコいい超特急だが、カッコいいだけが魅力ではない。
「可愛らしさ」も兼ね備えているのが”超特急“なんだ。
「男なのに可愛い?」「ファン特有のやつでしょ?」
まぁ、そう言ってられるのも今だぜ?
可愛らしい楽曲の時の彼らの可愛さは凄まじい。
モニタでファンサービスを抜かれた時は、冗談抜きで心臓がギュンってなる。
これが動物的な可愛さなのか、子供を見るときの可愛さなのか、そんなことはどうでもいいぐらいとにかく可愛い。
ギュっと閉じた目、膨らませた頬、くっしゃくしゃの笑顔、すぼめた唇、ファンを射止めに来ているとしか思えない。
是非、これはライブで、その目で観て焼き付けてほしい。
パフォーマンスを観るほどに、彼らの表現や表情を観るほどに沼に引きずり込まれること間違いなしだ。
アイドルとは思えぬ笑いのセンス。彼らを知らなくても笑わせてくれるMCや演出
超特急の売りは、彼らの「笑いのセンス」にもある。ライブ中にはクスッときたり、声を出して笑うことも多くあった。
まず、ワードチョイスが秀逸である。
トーク中のメンバー同士の掛け合い、パフォーマンス中、それ以外にもふとした瞬間に出る「選び抜かれた」言葉達がセンスに溢れている。
ノリツッコミ、例えツッコミ、芸人のそれとはまた違った身近な面白さを持っていて、思わず笑ってしまう。
今回のライブでは、演出を用いた笑いも提供してくれた。カメラ、照明、音響、それぞれの演出担当との掛け合いで創るこだわった笑いにはお腹を痛めた。
ライブでも充分面白さを感じることが出来るのだが、彼らのYouTubeチャンネルやバラエティ番組を観て頂ければ、更にその魅力を知ることが出来るだろう。
是非チェックしてみてくれ。
メンバーそれぞれが唯一無二。底知れぬ魅力に「もっと知りたい」と感じさせられる
超特急の人気の根底は「メンバーそれぞれの人としての魅力」だと考える。グループとして、チームワークやパフォーマンスなどは勿論大きな魅力であるが、それを支えているのは個人としての魅力ではないだろうか。
アイドル界隈で耳にする「推し」という言葉。
「箱推し」といったメンバー全員が好きなファンも多いが、その中でも「この人が1番好き!」という「推し」がファンによってそれぞれ違うのが凄いところだ。
カッコイイ、可愛い、面白い、メンバーそれぞれに魅力はあれど、誰かに偏ってもいいはずである。
しかし、メンバーが9人もいながらも、メンバーそれぞれ1人1人を推すファンが大勢いる。
これは、ライブなどでファンを見る機会があるとわかりやすい。
メンバーにはそれぞれ青、紫、緑といった「メンバーカラー(通称:メンカラ)」があるが、それぞれの色を特徴としたペンライトやグッズが多数存在し、それらを身にまとった多彩なカラーリングのファンが出現する。
そして、ライブ中には会場が10色(メンバー9人+箱推しの色)のペンライトで彩られる。(客席から見てもそれもう綺麗だ)
これらを見ると、ある程度の寄りはあるが、見事に推しがバラけているなぁと感じた。
これは、個々人での魅力が大きいからだろう。
ビジュアル、性格、成り立ちなど、1人1人に大きな魅力があり、その魅力は色々な人に深く突き刺さる。
パフォーマンスに対する姿勢、ファンへの向き合い方、メンバーへの想いなどの気持ちの部分でも魅力に感じることが多い。
純粋で優しくて、真摯で、そしてストイックで、かっこよくも可愛い、愛にあふれたメンバーだと心から思う。
特にライブでのコメントには、ファンに向けた想い、自分の気持ちが乗っていると感じる。
彼らの口から紡がれる1つ1つの言葉には、愛があり、重さがあり、切なさ、優しさがある。
それほどまでにファンとの絆が深く、ライブという場に特別な想いを持って臨んでいるのだろうと感じた。
こちらとしても、純粋に楽しむのは勿論として、彼らの想いにこたえるために全力で楽しむべきだ。
カッコいいから、可愛いから、守ってあげたいから、夢を叶えてあげたいから。
推しを「推す理由」なんて無限にある。
ライブに限らず、様々な角度から超特急に触れていただき、自分だけの「推しポイント」を見つけてほしい。
超特急をもっと知りたい!ライブ映像やバラエティ番組を観るには
ここまで、超特急のライブの魅力を網羅的に伝えてきたが、やはり実際観ないことには伝わらない部分も多いはずだ。
DVDやBlu-rayを購入するのもハードルが高いと感じる方には、サブスクリプションがおススメだ。
極短期間でがあるが、本公演「BULLET TRAIN ARENA TOUR 2023 T.I.M.E -Truth Identity Making Era-」神奈川公演の2日目のものはU-NEXTにて見逃し配信中だ。
是非、その目で、その耳で、超特急の魅力を感じてほしい。
また、本公演の他にも、U-NEXTでは東名阪で実施されたフリーライブツアー「お試し超特急」のダイジェストなども公開されているので是非チェックしてほしい。
また、未定ではあるが本公演の大阪公演も控えているので、そちらも配信されることを期待しておこう。
まとめ
本記事では、私が実際に初乗車した超特急のライブで体感したものを元に、超特急自身、そして彼らのライブの魅力についてまとめた。
率直に本当に楽しく、充実した時間を過ごした。
絶対にまた行きたいと、そう思わされたライブだった。
ここでは、私と同じように初乗車した人、まだ超特急を知らない人、名前ぐらいなら知っている人、そしてずっとずっと推し続けている人。
色々な人に向けた内容で記したので、具体的な内容や名前、楽曲等は伏せて、完全にネタバレの無い状態で魅力を伝えたつもりだ。
この記事を読んで、少しでも興味を持った方は是非各メディアから検索してみてほしい。
そして、ゆくゆくはライブに参加し、私と同じような楽しい時間を共有してほしい。
超特急、これからもっともっと夢を魅せられるグループです。
是非、皆様も「ご乗車ください!」
以上、姿焼でした。
PS.
そのうちゴリゴリのネタバレありの記事も書きたいです。