
引用元:映画”スーパーマリオギャラクシー・ムービー”公式サイト Newsページ
It’s Me 姿焼!!
こんにちは、姿焼です。
2026年4月24日に公開された映画”ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー”を家族で観てきました!
前作もめちゃめちゃに楽しませてもらったので、今作も予告を観てからずっとずっと待っておりました...
ホントに素敵な作品だったので、この素晴らしさを是非共有させてください。
本記事はネタバレなしで書いております。
観た人は「そうそう、良かったよね!」、まだ観ていない人は「そんなに良かったんか!」と、色んな人に楽しんでもらえれば嬉しい限りです。
それでは参りましょう。
HERE WE GO!!
目次
総評:最高の”マリオ映画”だった

引用元:ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー | 映画タイトル発表
劇場内の照明が点き、現実に戻った瞬間の第一声は「めっちゃ良かった...」でした。
着飾った言葉を並べるよりも、語彙力を失ったこんな言葉の方がもしかしたら伝わるかもしれません。
本当に「楽しくて」「面白くて」「感動を与えてくれる」。
そんな映画でした。(書いている今でも興奮は冷めません)
やはり伝えたいのは、マリオ好きのあなた。(私も、マリオがめちゃめちゃ好きです。心のヒーローなんです。)
是非観てほしい。
こんなにも愛と情熱と小ネタを詰め込んだ映画は他にないでしょう。
どの世代のマリオに触れていたとしても「これは...」となるほどにゲーム要素が詰め込まれています。
マリオゲームを上手く映画の中に、ストーリー、演出として落としこんでいるんです。
また、ゲームが好きであれば、映画の演出を通して漠然とした「ゲームっぽさ」を感じられることでしょう。
たとえマリオを知らなくても「ゲームっぽい!」と感じること間違いなしです。
一般的な映画の楽しみ方とは少し違うかもしれませんが「感慨深さ、エモさ」を感じるのも一興だと思っております。
ここまで熱量をもって語りましたが、ゲーム好きじゃなければ楽しくないか?
否、そんなことはありません。どんな世代でも、どんな人でも楽しめる映画だと私は考えます。
「そんなこと言ったって、あなたはゲームもマリオも好きじゃないか!」と思うでしょう!
そう、私はゲームもマリオも死ぬほど好きです。
ただ、だからこそフェアに伝えたいのですよ。
本当に素晴らしい映画だったんです!是非観て!そして感想を教えてください!
私はもう観たい、もう1回、いやもっともっと観たいんです!
それでは、なぜ「誰だって楽しめる映画」だと感じたのか?を含め、本作の感動ポイントを「ネタバレなし」で解説していきます。
広い世代が楽しめるエンターテインメントな作品

引用元:『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』日本語版オフィシャルトレーラー
やはり、本作を観るうえでの障壁になるのは「知らなくても楽しめるの?」という点だと考えます。
まず結論から伝えておきましょう。
「どんな人でも楽しめる作品」だと私は感じました。
この結論をもって解説していきます。
理由①:映画全体の作りが分かりやすい

引用元:『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』日本語版オフィシャルトレーラー
1つ目の理由は「映画全体が分かりやすい」ということです。
誰が観ても「この主人公が、この悪役を倒して、この人を助ける」というストーリーが明確で分かりやすいんですよね。
更に言えば「どうして?どうやって?」もわかりやすい。
「マリオ達」が「ロゼッタを助ける」ために「クッパ達をやっつける」。
映画を観て楽しむうえで持っておく情報はこれで十分です。
ストーリーがシンプル故に、構成のわかりやすさ故に、知らない人でも楽しめるのだと考えます。
更に言うと、この分かりやすさ故に他が映えるんです。
理由②:五感で楽しめる作品になっている

引用元:『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』日本語版オフィシャルトレーラー
本作の何が楽しかったのか?といえば、間違いなく”アクションシーン”だと私は思います。
やはりゲームベースであり、更にはアクションゲームの代表格である”マリオ”の映画なのでアクションシーンが多く、多彩で、めちゃめちゃ作り込まれているんです。
レースシーン、バトルシーン、そしてマリオらしくステージを跳んで、駆け抜けるシーン、様々なアクションシーンは我々の目を釘付けにし、映画の世界へと引き込んでいきます。
手に汗を握るほどハラハラしたり、胸が昂るほどワクワクしたり!
ド派手な演出を視覚から、壮大で臨場感のあるBGMやSEを聴覚から。
まさに、五感で楽しめる作品なんです。
これは、先述した「映画のわかりやすさ」によって引き立てられ、自ずとそこにフォーカスされるように導かれていると考えます。
その実、私には知り得ませんが、製作者側の「ここを観てくれ!」が伝わってきているようにも感じるんです。
そりゃ、私だって自信がある部分は見てほしいし、こだわった部分も感じてほしい!
アクションシーンに自信があり、こだわっており、観てほしいからこそ”それ”に目を向けてもらえるような構成にしているのではないでしょうか。
本作品を観に行った際は是非、アクションシーンに注目してみてください。
胸が熱くなること間違いなしです。
あくまで”2作品目”!続編ではなく、本作だけで楽しめちゃう

引用元:『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』 最終トレーラー(日本語版)
本作“スーパーマリオギャラクシー・ムービー”は、前作である“ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー”に続く、2作品目のマリオ映画です。
やはり、2作品目ということもあり「前作を観ていないから楽しめないんじゃないの?」と思っている方も多いのではないでしょうか。
まず、結論を出しますが「今作だけを観ても楽しめる作品」と言えます。
何故ならば、ストーリー上の繋がりがほとんど無く、本作単品で完結するからです。
宮本さんも語っていましたが、本作はあくまでマリオ映画の“2作目”であり“続編”ではありません。
大きくはストーリー上の繋がり、続いている演出がなければ作品ごとで独立して機能するはずです。
マリオのゲームだって「スーパーマリオ64」「スーパーマリオサンシャイン」「スーパーマリオギャラクシー」「スーパーマリオオデッセイ」と、色んなマリオが存在しますが、前の作品を遊んでいなければ楽しくないか?と言えばそうではありません。
同じようなイメージで考えてもらえれば分かりやすいと思います。
ただ、確かにキャラクターや背景など、設定上の引き継ぎ要素は少なからず存在します。
そして、前作を観ていた方が「もっと楽しめる」というのも事実。
そのまま今作を映画館に観に行くも良し、前作を観て気持ちを上げていくも良し、今作を観た後で「前作はどんなだったんだろう?」と前作を観るも良し。
ここまで「今作だけでも楽しめるぜ!」とは言ったものの、私としては是非、是非是非、前作も観てほしいのですよ。
↓こちらが前作のレビュー記事です。
前作を観た際の感想も書いておりますので、こちらも読んでいただけると嬉しすぎてケツワープしちゃいます。
前作は第1作目。
何も知らない、見たこともない、真っさらな気持ちの上に「どんなものができるだろう」という期待と不安と様々な感情が乗っかった状態。
そして、スクリーンに映し出された「想像を余裕で飛んで跳ねて越していく程の世界」がそんな渦巻いたモヤモヤを一瞬にして感動で上書きする衝撃。
2作目では感じることが出来ないものがそこにはありました。
この余るほどの感動が伝わって欲しいので、是非記事も読んで欲しいし、是非是非前作をその目で観て欲しいのです。
作品のテーマやバックグラウンドを感じられる

引用元:『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』日本語版オフィシャルトレーラー
ここからは、内容に少し触れていきます。
本作の根底には強い”テーマ”があるように感じました。
本作を観終えた後で、私が感じたものは”家族の愛”です。
”愛”とは人それぞれ、そして各々の関係性それぞれで、その形は千差万別だと思います。
その中でも、本作では”家族の愛”が描かれている様に感じました。
...と、本記事でこれを伝えたいのは、ネット上で「内容が薄い」とか「ストーリー性を感じない」とかいう心無い感想を見たからです。
「そんなことないんだぜ!!」を伝えたいのも本記事の目的の1つなんです。
確かに「内容が分かりやすい」とは前述しましたが、その分かりやすい中にもテーマがしっかりと定まっていると私は感じたわけですよ。
作品を通して、キャラクター同士の関係性を通して、何かしらが伝わるはずです。
その”なにかしら”が私にとっては”家族の愛”でした。
そして、キャラクター一人一人にバックグラウンド、そう背景があるのだと強く感じました。
何故戦うのか?何故冒険するのか?何故助けるのか?
そして、何故ここにいるのか?
そんな根底の部分を感じられる演出にも注目しつつ、製作者側の伝えたい”何か”を是非是非感じ取ってもらいたいと思っております。
BGMアレンジで、シーン毎の感動が止まらない

引用元:『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』 ヨッシー公開映像(日本語版)
ここからは、ゲーマーのあなたに向けて、そしてマリオ好きなあなたに向けて書いていきますよ。
是非、本作ではBGMにも耳を一生懸命傾けて頂きたい。
映像は勿論なのですが、それと同じぐらいの感動が詰め込まれているのが本作のBGMなんです。
「これあのステージじゃん!」
「あのキャラクターのやつじゃん!」
作中の様々の音楽を聴いた瞬間に、ゲームプレイ時の感動が思い出と共に溢れ出してくるんですよ。
更に、その胸躍らせる音楽たちが映画用にリメイクされており、カッコよく、壮大に、オシャレになっているんです。
懐かしいピコピコの8Bit電子音から始まり、スーパーになったり、64Bitになったり、立方体になったり、ハードを跨ぐ度に、容量が増える度に進化してきたゲーム音源たちが、映画というエンターテインメント様に新たに創りこまれている...
そう考えるだけでも感動が止まりません。
例えば、あなたは「土管に入って、地下へ行きました」。
さぁ、どんなBGMが頭に流れていますか?
是非是非、聴覚からもゲームを、そしてマリオを感じてきてください。
まるで”探し絵本”!マリオ、任天堂要素で胸がいっぱいに!

引用元:映画”スーパーマリオギャラクシー・ムービー”公式サイト Newsページ
本作は”マリオ好き”が心の底から楽しめる映画と言っても過言ではありません。
それは、作中にゲーム要素、任天堂要素、マリオ要素がこれでもか!という程散りばめられているからです。
メインストーリーを楽しむのと同じ熱量と言ってもいい程”ゲームネタ”を探すのも、この映画の楽しみ方と言えます。
そのゲームネタですが、マリオ好きが観たら胸熱くなること間違いなしです。
ファミリーコンピュータから最新のNintendo Switchまで、実にどの世代のマリオに触れていたとしても刺さるネタばかり。
本当に感動しました。いや...もう本当に...
今回の映画のタイトルにもなっている”スーパーマリオギャラクシー”から始まり、スーパーマリオブラザーズシリーズ、スーパーマリオUSA、スーパーマリオワールド、ヨッシーアイランド、スーパーマリオ64、スーパーマリオサンシャイン、ルイージマンション、スーパーマリオオデッセイ...挙げるだけでキリがありません。
そして、そして、これは伝えずにはいられないのですが、私が愛してやまない”スーパーマリオRPG”のネタも…
「これって...」と感じてしまうシーンばかりなので、一瞬も目を離せません。
「楽しい」で「忙しい」。そんな映画なんです。
更に、本作ではマリオゲーム以外からもゲスト出演しているのも、ゲーム好きを滾らせるポイントと言えるでしょう。
戦闘機を自由自在、華麗に操る雇われ遊撃隊のリーダーを務めるキツネや、博士と一緒にジャイロ操作でダイナマイトを除去するゆったり動作のロボットなど。
まさかスクリーンで観られるなんて!マリオと共演するなんて!
まさに夢のコラボレーションであり、任天堂キャラが共演しているだけで胸が熱くなり、何とも言えないエモさを感じてしまうことでしょう!
私はめちゃめちゃ感動しました。
そんな、小ネタ、ゲームネタがぎっしり詰め込まれている本作は、まさに”探し絵本”。※探し絵本:ウォー〇ーを探せ、ミッ△!等の色んなものを探して見つける絵本の総称
見つけた時の感動や楽しさは、普通の映画では得られないものだと思います。
映画本編のストーリーを楽しむと共に、様々なゲームネタを探しながら本作を楽しんでくださいな。
マリオワールドのプリンセスって何者?プリンセスオリジンを知れる

引用元:『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』 最終トレーラー(字幕版)
ゲームを通してマリオの世界に触れる中で、当たり前になってしまっているけど、ふと疑問に感じてしまうものってありませんか?
「ピーチってなんでキノピオたちのお姫様なの?」
この疑問も、その一つだと思います。
そう、何故人間であるピーチ姫がキノコ“王国”を治めているんでしょうか?
「ゲームを始めた時には既にそうだった」にフォーカスして考えてみると楽しくなってきます。
…と、なると
・キノコ王国で生まれたの?どこからか来たの?
・じゃあ、どこから?
・誰の子供なの?王様は?
・年齢は?誕生日は?
様々な疑問が生まれてきてしまうはず。
実際、幾つも世に放たれているマリオゲーム本編ではプリンセスの出自を知ることはできません。考察は出来ても、答えを知ることはありませんでした。
また、前作である「スーパーマリオブラザーズ・ムービー」の1シーンでも、ピーチ姫は「自分がどこから来たのかわからない」旨の発言をしております。
そんな、往年の疑問に答えると共に、前作の「伏線」とも呼べる演出を回収したのが、本作「スーパーマリオギャラクシー・ムービー」なんです。
是非、その目で”答え”を確認してください。

引用元:『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』 最終トレーラー(字幕版)
また、疑問が解消されるのはピーチだけではありません。
本作で登場するもう1人のプリンセス「ロゼッタ」の正体も描かれているんです。
キャラクター自体に謎が多く、美しいビジュアルからファンも多いのではないでしょうか?
そんなロゼッタ、そしてピーチ、彼女達プリンセスのオリジンに触れられる作品です。
ちなみに私は、明確になるシーンで「まじか…」と声を漏らしました。
執拗いのですが、是非是非、その目で確かめてみてください。
まとめ:また観たい、何回だって観たい。そして...

引用元:『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』 最終トレーラー(日本語版)
本記事では、マリオ映画の最新作“スーパーマリオギャラクシー・ムービー”の感動をお伝えしました。
一番の願いは「もっとたくさんの人に観て欲しい」というものです。
そして、マリオ映画の素晴らしさを共有したい!
マリオが大好きな人たちに、ゲームが大好きな人たちに、この想いが伝われば嬉しい限りです。
前作もそうですが、純粋に面白く楽しい映画だった、という感情に加え「もう1回観たい」と思わせるのがマリオ映画の魅力ではないでしょうか。
ゲームと同様、面白かったからもう1回!というのは勿論ですが、それだけではないと思うんです。
”魅力”という名の情報が多く、とてもではありませんが1回では100%味わい尽くすことはできません。
観る度に、新たな発見と新たな魅力に出会い続ける。そんな作品だと思います。
何度も劇場に足を運ぶ人もいるでしょう。
サブスク配信や円盤化を待ち望んでいる人もいるでしょう。
私だってもう1回、いや何回でも観たい!
ほんっっっっっっとうに楽しい映画なんです。
そしてそして、本作の隠れた魅力はもう1つ...
大小様々な”伏線”が張られていることに気が付くと、より一層この作品の魅力に引き込まれるはずです。
前項で書いた「ピーチのルーツ」についてもその一つですが、作品を跨ぐほどの大きな伏線や、演出上の細かな伏線。
そして、本作品の最後まで観ても回収されていない伏線なんかも…
回収されていない伏線や、本作品の最後の最後で描かれるワンシーン、そして作中での”ルイージのセリフ”。
これらのことから、私はある一つの答えに行き着いています。
皆様も、本作”スーパーマリオギャラクシー・ムービー”を観た際には同じ結論に行き着くかも?
そんな、伏線のようなものを残しつつ、今回もSTAGE CLEAR!!としましょう。
是非ともこの感動を分かち合えることを心待ちにしております!
It's Me Mario!
It's You Mario!!
※ちなみに、本記事のタイトルはオリジナルの「スーパーマリオギャラクシー」のステージタイトルです。
あなたは気が付いたかな?
